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あ、百一 Hyakuichi の単行本出てる [番外]

 Amazonをチェックしてたら、「百一 Hyakuichi」の単行本出てるじゃない。 今日発売じゃん。 e-Honの新刊コミックスのリスト見てもなかったが? ニチブンコミックス扱いじゃないのかな? 早速注文したけど、どれくらいの大きさかな?

 「酒巻和男の手記」も注文したら、”本”じゃなくて”ムック”の大きさでビックリしたけど。


(令和3年12月18日追記) 本は普通の大きさでした。 ニチブンのHP見たら、コミックスじゃなくて書籍扱いなのね。 で、改めて最初から通してみると、やっぱり新しい発見が多々ありました。 

 ”みか”以外の女性にも名前があって、それがちゃんと12文字の中に生きてるのね。 苦学生の娘は”みよしのの”じゃなくて”しの”なのね。 ”ヨ”は定番ギャグ化してるし。 それと、”ふきゅうこ”じゃなくて ”ふくこ”でしたね。 オタフクのフク子さんとは同一人物というよりパラレルワールドの住人かな? 

 でも、新たな謎も。 おばあさん、ひょっとして木花咲耶姫なの?  あと、「日の鳥」の3巻、お願いしますね。

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三田尻(防府)にも行きました [番外]

 広島の皆実町探索の後、山口県の防府市にも行きました。

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 こちらは「マイマイ新子」の舞台ですね。 作中では三田尻と呼ばれていました。 防府を訪れたのもJ-ターン先の調査です。 奇しくも、いずれも片渕作品の舞台と関連がありますが、これは全くの偶然。 地元の山口市は盆地で気候的にきついので、南側の開けた防府はどうかいな?と来てみました。 防府駅まわりの文化施設や商業施設(ゆめタウンにイオン)を確認したあと、夕方ふらりと天神商店街を通って、新子の通っていた松崎小学校へ。

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 松崎小の校庭を望んで、新子の通学路である迫戸川沿いを散策しながら、国衙跡へ。 奥が松崎小の校庭です。

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 迫戸川添いには古い民家と新築の住宅が点在しています。

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 馬神様。

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 ヒシかな? 南松崎町の迫戸川添いにはいくつか空き地・空き家が有り、あとで調べたところ、坪=55000円くらいでした。

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 猿田彦様。 あと200m! 結構きつい。 でも、この辺だと自転車に乗って天神やゆめタウンに通えますね。

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 そして国衙跡。 向こうにゴルフ場も見えます。 ちょいと一歩きと思ってたら結構な距離になったので、帰りは防長バスに乗って防府駅まで戻ります。 迫戸川添い、なかなか雰囲気いいな。 少し歩けば川も海もあるし。 こちらも、季節ごとにウォッチしていきたいと思います。

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「さらにいくつもの」見に行きました [番外]

 ”完全版”というよりも、”新劇場版”と言ったほうがよいと思われる「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」を見に名古屋に行きました。

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 片渕監督も何回か訪れている「伏見ミリオン座」です。 作品自体や監督への信頼は絶大なんですが、見る前の不安が2点ほど。それは、稲葉菜月ちゃんが声変わりしていないか? と、自分の膀胱が耐えられるかです。(168分長いよ!) 結果的に、どちらも問題ありませんでした。 稲葉さんはきっと、中年になっても幼児が演じられる ”間宮くるみ”2世になってくれるでしょう。 上映時間のほうは、この作品は年寄りのファンも多いので、”トイレ休憩”有りの上映もあってもいいのではないでしょうか?

 さて、肝心の本編。 オープニングタイトルで、ひらひらと、追加がありましたね。 序盤は追加シーンないのかなと思ってたら、小学校の場面でいきなり追加シーンが。 これで、”水原いいやつ”説がますます補強されました。 追加シーンは単なる原作の補完ではなく、原作マンガのコマとコマの間をより具体的に表現している印象でした。 

 20年4月の周作とリンの再会のシーンは、原作くらいの匂わせ方くらいでいいのではないかというのは私の意見。 一方で、知多さんのラストシーンは想像以上に重かった。 原作では、わかる人にだけわかるような描き方でしたが、知多さんの重い足取りを見て、多くの観客が今後の彼女(と彼女に代表されるほかのあまたの被爆者)の辛く長い闘病生活に思いを巡らせたでしょう。

 20年9月の枕崎台風襲来では、北條家に久々に笑いが戻るのですが、最後に周作に台風の被害者並びに近年の西日本豪雨の被災者に配慮したセリフを言わせています。 こういうところの配慮が行き届いていますね。

 そして二葉館のシーン。 すずがリンの喪失を確信するに至る ”あるもの”が具体的に描かれていて辛い。 グサリときた! こういう具体化はきついなぁ。 


 私はね、前の劇場版でテーマを「すずさんと戦時中の暮らし」に絞り込んだのは非常に正しかったと思っています。 テーマが絞られたことで、結果的に本作品は多くの世代のファンを獲得するに至ったわけですから。 だから今後も、二つの劇場版は異なる性格の独立した作品として、それぞれが受け入れられていくんじゃないかな。 様々な世代に受け入れられる「この世界」、きっと地方の公民館で上映されるのはこっちなんだろうなぁ。 そして「こうのワールド」の一つの完成形として、あるいは「戦中に生きた女性たちの物語」としての「さらにいくつもの」。 本当に不思議な作品だな。 ところで、片渕監督の次回作は「諾子」姫が「清少納言」になるくらいの話とか。 見たいです。

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 昼食はミリオン座近くの「PIN」の瓦そば。 ミリオン座の半券持って行くとドリンクサービスになりました。 山口県グッズであふれているのは店長が下関出身だからだそうです。

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 お土産はプログラムと晴美の巾着。 リンバージョンもあるといいね。

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ひろしまブランドショップ TAUに行きました [番外]

 東京に行ったついでに、銀座の ”ひろしまブランドショップ TAU”に行きました。 夏に訪れた時は何もなかった”この世”グッズも、今回はたくさんありました。 「さらにいくつもの」公開が近いからかいねぇ?

 その”この世”コーナーの隣にあった”水兵さんのバッグ”。 水原がしてそうなやつですが、ちょうどこういう布製のかばんを探していたので即購入。

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 A4サイズも入ります。 呉中通りの”ステッチハウス”さん製ですが、このブランドは“制服のフジ”さんがやっておられるんですねぇ。 こんなかわいいのも作ってるんだ。 ぜひ、金魚柄のハンカチも作ってください。

 さて、今回の主目的は2階の鯉々に行くこと。

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 コーネと肉玉そば。 コーネうまい! ところで最近気になってたんですが、最近の広島のお好みは生地と具材を重ねただけの”ミルフィーユ風”が主流なのね。 私は野菜の上に生地を少しかけ、卵をのせて軽くつぶして少し待ってからひっくり返してギュウギュウつぶす、昔ながらのスタイルの方が好きなんですが。 大きく伸びたお好み本体に味付けしたそばを挟み込むやつね。

 なんか、大阪の方から「あんなにつぶしたら、具材本来の食感がわからんようになるわ」とか言われて気にしたのかな?

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「この世界の片隅に」 地上波初放送! ”のん”復権のきっかけとなるか? [番外]

 R元年8月3日、NHK総合で21時から劇場版が遂に地上波初放送となります。 放送時間が2時間6分なので10分近くカットされている模様ですが、どのシーンがカットされていますか? なお、この日は同じく総合の15時5分から「夕凪の街 桜の国2018」、16時20分より「”この世界の片隅に” コトリンゴの映画音楽-完全版-」が放送されます。 NHK本気です。 さらに1週間後の8月10日には、ラジオ第1と総合で「#あちこちのすずさん」が放送されます。 (昨年の放送の、”山を買うお金”でスイカを買ってきたお母さんのお話が印象的でした。)

 封切りから3年経って、ようやく地上波放送が実現しました。 これで、映画館に行かない人、ネットとかSNSとかCATVとかに無縁の人々(うちのオカンのような人)に目にしてもらえますね。 思えば、熱心なファンの中でも”地上波は難しい”と思っていた人は多かったのではないでしょうか? 協賛している朝日系でさえ成し遂げられなかった地上波放送。 本当にNHK様様です。 ”N国”とかが議席を獲得しても、やっぱりNHKは必要だよね。

 さて、なぜ地上波放送が難しいかというと、それはやっぱり、主演の”のん”こと能年玲奈さんとの契約トラブルを抱える、元の所属事務所 レプロエンタテインメントの無言の圧力があるからだ! というか あるあらしい... (誰も認めないので、そうとしか言えない… ) ということは、国民の皆様も薄々と感づいているのではないでしょうか?

 これまでも、能年さんの表舞台復帰は近いという楽観的な記事が度々出てきましたが、そのたびに いちいち それを打ち消すような否定記事が必ずぶつけられてきました。 それだけ、レプロの影響力は強大で、かつ業界ぐるみなんだなぁという印象を持たざるを得ませんでした。

 今は例のジャニーズ圧力問題で風が吹いたかなぁと思ってたら、他で大きな芸能ニュースが続いて、せっかくのマネージャーさんの捨て身の告発も世間的には大きな話題になって来ていません。 ジャニーズ問題も大手放送局が早速否定したりと、本当に業界ぐるみで持ちつ持たれつやってんなぁという印象を新たにしました。 こうなったら、公取委にもう一度動いてもらうしかないんでしょうね。 そのために必要なのは、国民の声。 今回の地上波放送を見た一般の人々が、「そういえば あまちゃんの娘、何で最近テレビ出てないの?」 「なんで 名前変わっちゃったの?」という声を上げてもらうしか。

 NHKも「いだてん」のテコ入れで出演させたいよね? まずは、「なつぞら」で声だけの”声優役”でサプライズ出演させて盛り上げてくれんかねぇ。 N国が台頭して来ても応援しますから。

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広島に行ってきました [番外]

 所用で子供と広島に行きました。 さすがに広島でも、「この世」グッズを見つけるのが難しくなってますねぇ。 おりづるタワーでさえも なーんも置いてなかった。 ようやく見つけたのが、「キャラメルもみじ」とコレ。

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 「広島フィギュアみやげ」(と「山口フィギュアみやげ」)  写真には6個しかありませんが、実際は7個買いました。 神龍がよべる? 中を開けてみると...

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 すずさんが2体、尾道フェリー2隻、もみじまんじゅうストラップと宮島の鳥居。 あと、お好みが出たらフルコンプでしたのに。 山口の方は”萩の反射炉”。 瓦そばのストラップは このフィギュアのシリーズではなくて、川棚グランドホテルのお土産コーナーで買ったもの。 違和感なし。

 「さらにいくつもの」が公開されると、再び「この世」グッズが出るのでしょうか? 

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ついに終了! アクションの特別再録 [番外]

 当初、3回のみと言われていた アクションの特別再録。 H30年9月18日発売の10月2日号(No.19)で、ついに最終回を迎えました。 いやぁ、最後までやっちゃったねぇ。 ドラマ版の最終回と重なったのは偶然かな? 

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 ちょっとだけ残念だったのは、カラーページの再現がなかったこと。 さすがに雑誌の構成を変えるまでは出来なかったか。 逆に、連載時にこれが出来たという事が、どれだけすごいことだったのかが追認識できました。 そして今回の再録もすごかったよ。 アクションの中のヒト、お疲れ様でした。 ちなみに特別再録には、サブタイトルの年号に”昭和”って入れてあったのね。  

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ああっ! 「その頬、熱線に焼かれ」再演してんたんだぁ!! [番外]

 劇場版のHPを確認していたら衝撃的な情報をゲット。 径子役の尾身美詞さんが出演していた On7(オンナナ)の「その頬、熱線に焼かれ」が、今日まで東京芸術劇場で再演されていたなんて… 知らんかったよ。 東京、明日行く予定だったのに... 「隣人のゆくえ」を見に。

 「隣人のゆくえ」の舞台挨拶見てから東京芸術劇場、十分実現可能なルートだったじゃん。 JRの混雑具合を見て明日にしたんだよね。 劇場版さん、こういう情報はもっと早くピックしてくれんかねぇ。 


 「その頬、熱線に焼かれ」については、 「第42回 晴れそめの径(20年11月)」をご覧ください。

 「隣人のゆくえ」については、「第32回 20年6月」をご覧ください。

 なお、「その頬、熱線に焼かれ」は、8月15,16日に広島のJMS アステールプラザで上演されます。

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「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の告知ハガキが来ました [番外]

 ゆうべ、クロ現+で「#あちこちのすずさん」をやっていましたが、今日は劇場版新作の告知ハガキが来ていました。

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 お客様200万人ありがとうハガキに応募した人に送られて来ているようです。 字、ちっちゃいよ!

 私は言われんでも見に行くと思いますが、一般向けにはどうかな? 30分延長で死者が二人増えるから、ちょっと一般のお客さまにはきつくない? まあ、テルさんの声優さんが誰になるか? 第20回などの径子さんエピソードが増えるかな?とか、楽しみは増えますが。


 ところでドラマ版… 見てません。 なんか、大手芸能プロの思惑が見え隠れするキャスティングで、ちょっと引いた。 現代版パートも、「ユリイカ」のこうのさんのインタビュー読んだのか?! 読んだうえで、敢えて挑戦してるのか?!!というツッコミを止められない。

 「荒神」も見てない。 内田有紀が朱音のイメージに合うか?というのもあるけど、”つちみかどさま”に目なんてありえない。 

 「夕凪の街 桜の国2018」は絶対見る。 広島局だもの、おかしなものは作らないでしょう。 その後に続くNHKスペシャル「被爆地・残された問い 見えない謎と向き合った73年」にはNHKの本気さを感じる。 「桜の国」のテーマでもある問いに対して、本来なら”悪役”であるはずの”放影研=ABCC”を担ぎ出してまで真剣に向き合う、その姿勢に感服する。

 劇場版、日本映画専門チャンネルで、15日・21日・26日放送です。 地上波TVでの放送はやっぱり無理か… 恐るべし、レプロ。

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