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広告外し5 [番外]

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ちはやふる〜〜!! [こうのまんがの謎]

ちはやふるクライマックスと百一、まさかのシンクロ!(まあ、正確には99首目なんですが。)
ちはやふるは いよいよ来月完結ですね。

それから、こうのさんは著作をコミックゼノンに移されたんですね。 新装版が次々と刊行されてます。

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あ、百一 Hyakuichi の単行本出てる [番外]

 Amazonをチェックしてたら、「百一 Hyakuichi」の単行本出てるじゃない。 今日発売じゃん。 e-Honの新刊コミックスのリスト見てもなかったが? ニチブンコミックス扱いじゃないのかな? 早速注文したけど、どれくらいの大きさかな?

 「酒巻和男の手記」も注文したら、”本”じゃなくて”ムック”の大きさでビックリしたけど。


(令和3年12月18日追記) 本は普通の大きさでした。 ニチブンのHP見たら、コミックスじゃなくて書籍扱いなのね。 で、改めて最初から通してみると、やっぱり新しい発見が多々ありました。 

 ”みか”以外の女性にも名前があって、それがちゃんと12文字の中に生きてるのね。 苦学生の娘は”みよしのの”じゃなくて”しの”なのね。 ”ヨ”は定番ギャグ化してるし。 それと、”ふきゅうこ”じゃなくて ”ふくこ”でしたね。 オタフクのフク子さんとは同一人物というよりパラレルワールドの住人かな? 

 でも、新たな謎も。 おばあさん、ひょっとして木花咲耶姫なの?  あと、「日の鳥」の3巻、お願いしますね。

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酒巻和男とクラウドファンディング [八月が来るたびに]

 以前紹介した、九軍神になれなかった酒巻和男さんですが(「捕虜第一號」と「約束の海」)、酒巻さんの二つの手記を現代仮名遣いに直した本が、酒巻さんの出身地である徳島の出版社から数量限定で刊行されているようです。


 

 そして、酒巻さんが属していた”特殊潜航艇”の訓練地であった、愛媛県の伊方町に記念碑等を整備しようというクラウドファンディングも行われているそうです。



 こちらは、5,000,000円の目標に対して、残り115日で8割方集まっているようです。(R3年12月6日現在) ファンドの返礼品として、先の「酒巻和男の手記」のほか、愛媛のミカン関係の品もあるようです。 伊方の訓練地は山崎豊子さんの絶筆 「約束の海」のクライマックスで登場する予定だったんですよね。 記念碑の整備が済んだあとに訪れてみたいものです。


(R3年12月13日追記) 上記の酒巻和男さんの記念碑ですが、R3年12月8日に伊方町の九軍神記念碑のそばに無事建立されたそうです。 なお、クラウドファンディング自体はまだ継続されています。 今日時点で、残り108日。 目標金額の85%まで集まっています。


(R4年1月1日追記) 上記のクラウドファンディング、期限まで80日以上残して目標額達成しました。 12月8日の記念碑建立を伝えるニュースなどで酒巻さんのことを知った方が多かったようで、酒巻さんの後輩に当たるトヨタ自動車中南米本部の方々もCFに参加されたようです。

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三田尻(防府)にも行きました [番外]

 広島の皆実町探索の後、山口県の防府市にも行きました。

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 こちらは「マイマイ新子」の舞台ですね。 作中では三田尻と呼ばれていました。 防府を訪れたのもJ-ターン先の調査です。 奇しくも、いずれも片渕作品の舞台と関連がありますが、これは全くの偶然。 地元の山口市は盆地で気候的にきついので、南側の開けた防府はどうかいな?と来てみました。 防府駅まわりの文化施設や商業施設(ゆめタウンにイオン)を確認したあと、夕方ふらりと天神商店街を通って、新子の通っていた松崎小学校へ。

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 松崎小の校庭を望んで、新子の通学路である迫戸川沿いを散策しながら、国衙跡へ。 奥が松崎小の校庭です。

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 迫戸川添いには古い民家と新築の住宅が点在しています。

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 馬神様。

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 ヒシかな? 南松崎町の迫戸川添いにはいくつか空き地・空き家が有り、あとで調べたところ、坪=55000円くらいでした。

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 猿田彦様。 あと200m! 結構きつい。 でも、この辺だと自転車に乗って天神やゆめタウンに通えますね。

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 そして国衙跡。 向こうにゴルフ場も見えます。 ちょいと一歩きと思ってたら結構な距離になったので、帰りは防長バスに乗って防府駅まで戻ります。 迫戸川添い、なかなか雰囲気いいな。 少し歩けば川も海もあるし。 こちらも、季節ごとにウォッチしていきたいと思います。

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皆実町に行きました [八月が来るたびに]

 今年の8月6日、私は広島にいました。 皆実町まわりを巡る用があったのですが、この日になったのは 全くの偶然です。 広島駅から”まちのわループ”という巡回バスに乗ります。 

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このバス、ルートを見ると... ”病院巡回バス”のような性格があるようです。 その一方、途中に「夕凪の街」の登場人物にゆかりの街を巡っているかのようでもあります。 霞郵便局前を通って旭町、

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翠町...

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 そして皆実町。 どうやら「夕凪の街」の登場人物、特に平野家の子供達には、こうのさんが通われていた広島大学の旧広島キャンパスまわりの地名が採用されているようです。

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 で、お父さんの”天満”やお母さんの”富士見”、そして”平野”は皆実町の西側、川向こうのものが採用されているのかなって思ってたら・・・ 見つけてしまった、「お好み焼き ひらの」!(皆実町)

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 ひょっとして、平野皆実の名前のルーツは このお店?? ちなみに、広島お好み焼きで唯一無二の ”ご飯入り”というメニューがあるそうです。 J-リーガーや手越祐也のサインがありました。 そして、この地で忘れていけないのが、後ろに見えるレンガ造りの建造物。

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 広島陸軍被服支廠跡、被爆建造物です。 今、保存に向けての話し合いが進められています。 原爆の調査をしていた こうのさんが、この地を訪れて... たまたま お昼にお好み焼きひらのに寄って... という想像が...


 さて、私が今回 皆実町を訪れたのは、この地の住環境を調べるため。 将来のJターン先の候補として検討しているのです。 交通網が発展してて、文化施設に容易に行けて、近くに美味しいお店があって、川が近くて、何より ゆめタウン。 

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 昨年末にマークしていた3階建て・ホームエレベーター・屋上テラス付きの物件、見学の申し込みしたらタッチの差で売れてしまいました。 今は何かのオフィスになっています。 この辺は広島大学の下宿が多くあったそうで、売り地や空き地もちらほら見かけました。 今回は下見のみで、引き続き物件をマークしましょう。

 皆実町散策のあと、市電に乗って本通駅へ。 今回のもう一つの目的です。 西1入り口からアストラムラインへ降りていくと、

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 あった、「夕凪の街 桜の国」のステンドグラス。 本当は早朝の人のいない時間帯にもう一度撮りに来ようかなと思っていたのですが、しかし、広島の人には特に目新しいものでも無いのか、ステンドグラスの前で歩みを停める人はいませんでした。

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 8月6日、本通にて。

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8月6日 広島より [八月が来るたびに]

本日の本通駅。 特に立ち止まる人もなく。
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”百一 Hyakuichi” 堂々完結 ~スグ帰ってくるからね!~ [こうのまんがの謎]

 ”百一 Hyakuichi”が遂に完結しました。 予想通り、中納言行平の「立ち別れ~」の歌でフィナーレとなりましたが、気になるのが現代語訳の「スグ帰ってくるからね!」と、あおりの『単行本の刊行と、こうの史代先生の次回作にご期待下さい!』です。 さて、次回作はスグに来てくれるのでしょうか? (「日の鳥」の3巻は?)


 なお、私は百人一首の解説に 小倉山荘さんの”ちょっと差がつく『百人一首講座』”を参考にさせていただきました。 ネット上の解説サイトを色々見た中で、この小倉山荘さんのが一番わかりやすかったです。


百一 Hyakuichi 各話 第1回~第50回

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百一 Hyakuichi 各話 第51回~第100回

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使われた詩 前半

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使われた詩 後半

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*クリックすると大きくなります。

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”百一 Hyakuichi” あと4つ、最終回はこの歌だっ!!! [こうのまんがの謎]

 ”百一 Hyakuichi”、いよいよ あと4首となりました。 ”のの”の卒業、彼氏との再会、亡父のお好み焼き屋の再興と、物語も佳境に! でも、1028歳という設定はどうなった?


これまでに読まれた歌 その1

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これまでに読まれた歌 その2

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第51回~第96回まで

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※クリックすると拡大します


 すでに最終回までの原稿は入稿済みと思われるので、ここで最終回の歌を大胆に推理してみましょう。(まあ、25%の確率なんだけど。


第16番 たちわかれまつとしきかば (中納言行平)

 まず、最終回候補の最右翼は在原行平のこの1首。 (わざわざ)1首だけ残された前半の歌にして、別れと再会の歌として名高いこの歌こそ最終回にふさわしいのでは?


第89番 たまのおよしのぶることの (式子内親王)

 前半の”玉の緒”の響きから、”魂”、”玉のような”、”へその緒”と連想し、出産か? あるいは後半の忍ぶのイメージから、誰かとの別れ?(あばあさん??) ここで、永遠の命につなげるか? もっとも、太田さんの自称1028歳→永遠の命という設定は、すでにオタフクのオオタさんに あげちゃったとみるべきか?


第90番 みせばやなぬれにぞぬれし (殷富門院大輔)

 ”みせ”からお店の再開店かと思ったけども、すでに第96回で「おかめ」の再開店は描かれているもんな。 むしろ後半の”濡れ”から涙の連想、やっぱり誰かとの別れを暗示? 90番→89番で大団円か? それとも梅雨で雨漏りの中でも仲良くお店を切り盛りしているということか?


第95番 おほけなくわがたつそまに (前大僧正慈円)

 実は、これが一番わかんない。 どう関連つけるのか?? 逆に、これが最終回の大穴候補だったりする。


(令和2年5月24日追記)

 おほけなくわがたつそまに  クワが立つ!! 恐れ入りました。




 さあ、いよいよあと一月ですが、そもそも本当に100話?!

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”百一 Hyakuichi” 4/5終了! 嵐の前の静けさ?? [こうのまんがの謎]

 百一、ついに第80回に到達、いよいよ残りは20首です。 2/3から4/5までは、回数と詩番が一致してるものがあったりとか、表紙裏とかありましたが、主にはダジャレシリーズでした。

 最終回5部作の前の静けさかなぁーと思っていましたが、第79回、80回では太田さんの亡き父上が登場。 このまま父の意思を継いで、お好み焼き屋の「おかめ」を再興していく細腕繁盛記ものになっていくのか? 逆にこのところ、”永遠の1028歳(自称)”を連想させる話題がないのも気になる。 さあ、さあ、どうなる?!


”百一 Hyakuichi” 第51回から第80回まで

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これまでに登場した詩(1/2)

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これまでに登場した詩(2/2)

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(クリックすると大きくなるはず)

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